あらすじ
「ただの同級生だと思っていたのに、気づいたら全部、君の反応が気になっていた。」
吹奏楽部で出会った、正反対の同級生。
明るく距離感が近い橋本陽翔は、静かで慎重な川瀬有稀の小さな反応が、気づけば全部気になっていた。
ただ構っているだけのつもりが、触れ方や言葉選びに迷い、恋だと自覚するのはいつも自分だけ先。
勢いで踏み込み、間違えて、後悔して、それでも隣にいたい。
気づけば有稀も陽翔のそばを離れなくなっていて——
うるさい攻めと静かな受けが、同じ想いに辿り着くまでの、騒がしくて甘い青春BL。