あらすじ

全長3メートル程の大型魔道具、『鋼騎士』という乗り物。 過去の時代では、戦場で大いに活躍したソレだったが。 時の流れと共に“魔法”や“魔力”の運用が一般化され、いつしかソレは時代遅れの兵器と言わざるを得なくなった時代。 鋼の身体はとにかく大きく、お世辞にも燃費が良いとは言えない、それでいて鈍足。 そんな物に頼らないと戦えないのは、今や“魔力に適応出来ない者達”以外居なくなった。 身分も低く、魔力に適性も無い、そんな最下層の者達。 そんな彼等の中からも、戦場に赴く“傭兵”。 例え捨て駒の様に扱われようとも、それしか出来ないからこそ鋼騎士に乗り込み、戦場を駆けていたある日。 主人公“ザック”は、戦場でこれまで見た事も無い大型魔獣と出会う。 御伽噺に登場する、ドラゴンを彷彿とさせるソイツと戦闘の後。 次に目が覚めた時には……おかしな事に、自らが鋼騎士の様な魔獣へとして生まれ変わってしまうのであった。 人類の敵である魔獣の姿に変わり、帰る事も出来なくなってしまった彼を受け入れてくれたのは――

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カクヨム2026/02/10
  • 現在の作品鋼騎士を纏う魔法使い