あらすじ

海に囲まれた、旅人が1度は訪れる島、セントアトラ島。 これは、この島にあるレストランテトラペンタの看板娘、カリナの人生を切り取った、伝記、日記の類のものです。 主人公のカリナは、いつも海の向こうの世界を夢見て、料理の修行を続けています。 ある日、平和な島に海軍様がやってきたのです、最初は少し怖くて近寄りがたい雰囲気があった彼らでしたが、実際はとても賑やかで、親しみやすかったのです。 すこし、賑やかすぎる彼らの中に、寡黙ですがとても所作がきれいで魅力的な男性がいたのです。 ほかの男性とは違う、不思議な雰囲気をまとった美しい海軍様。 カリナは、幼い日に友人だった旅人が教えてくれた、北の国に住む妖精の話を思い出すのです。 もちろん、妖精なんていないこはわかっているのですが、思い出せずにはいられなかったのです。 カリナは、生まれて初めての感情を彼によって気づかされることになるなんて、夢にも思わなかったでしょう。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/02/10
  • 現在の作品テトラペンタのカリナ〜異世界の礎をつくる少女は世界の秒針を進める〜