あらすじ

「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」 大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラは、長年彼女を師匠と慕い、魔王を倒す研究に明け暮れておりました。 そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来ました。そして彼女に、屋敷からの即日退去命令を出したのです。 「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」 彼女がそう問うと、役人はこう答えました。 もう、魔王は倒され世界は平和になっているのだと。ティルラは長年引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。 ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使うくそったれ師匠もいません。 でも師匠が居なくなって、少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょう。 ティルラは王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。 しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。 「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」 引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。 △▼△▼ カクヨムにお試し掲載中です。 この小説はなろうでも掲載しております。 ジャンル別最高65位      総合225位

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カクヨム2021/08/17
  • 現在の作品【連載版】長年引きこもっていた屋敷から「お前の研究はもう必要ない」と追放されたので大賢者の正統後継者として自由に生きて行く事にします〜気が付いたら弟子に告白され、師匠を超える大賢者になっていました〜