あらすじ

オークといえば。荒事を好み、人間を狩り、時に繁殖のために他種族の女を攫って孕ませる――そんな害獣種族として人族たちからは見られているのだが。 しかしここに、独り森の中で呑気に暮らすはみ出し者の「オクオ」という名のオークの青年がいた。 荒事を嫌い、部族の掟に従わない。皆とも馴染めず生きるオクオが得意とするのは〈肩もみ〉という按摩の手技。 ところがある日、オクオはオークの里長から「他の者に示しがつかん」と追放を言い渡されてしまう。 困り果てたオクオは心機一転、外の世界への憧れと夢を抱いて里を捨て、人族の街を目指して旅立った――のだが。 ――これは、変わり者のオークの青年が、人族の街へやってきて、すったもんだの奮闘の挙句に〈肩もみ屋〉の店を開くに至るという、道中はそこそこ荒っぽいかもしれない物語です。 ※この物語のオークは、豚顔じゃないです。 ※最終的には600枚弱ほどで締める予定です。 ※元はカクヨムで連載(中)しております。(徐々に追いつく予定)

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小説を読もう2026/02/10
  • 現在の作品追放されたオークは人族の街で肩もみ屋を開きたい