あらすじ

主人公の『私』は、幼少の頃から何をやってもダメな人間だった。 勉強も出来ない、運動も出来ない、コミュニケーション能力が高い訳でもなく、それを誤魔化せるほど美人でもない。 極端な話、ダメ人間と言う一言が一番似合う青年だった。 成人して尚、好きだった絵を描くと言う行為ですら、才能も開かず、一度足りとも、賞賛の声をあげられたことはなかった。 何かに能力を吸い取られているのではないかという程であったが、それでも彼女は生きていた。 だが、ひょんな事から、『何も出来ない』と言う代償と引き換えに、彼女は、描く絵に対して、ある能力を秘めていたことが分かっていく__。

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小説を読もう2025/05/17
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