あらすじ
引きこもりの同級生・タツオに巻き込まれ、
普通の高校生ユイトは異世界へと転移してしまう。
辿り着いた世界では、
「式術」と呼ばれる力が人々の中心だった。
だが——。
その世界を見たタツオは、こう言い切る。
「ここは、未来の日本だ」
剣と式術、そして科学が交錯する世界。
国家の思惑、避けられない争い、
そして“戦う”という選択の重さ。
英雄を目指したわけじゃない。
ただ〝巻き込まれただけ〟のユイトは、
仲間を守るため、選択を重ねる中で、
少しずつ“主人公”になっていく。
これは、引きこもりの友人と、平凡な少年が、
世界の運命に関わっていく物語。