あらすじ
伯爵家の三女ヘンリエッタは、婚約相手のジョージから婚約破棄を告げられる。婚約破棄の場でヘンリエッタは過去の過失を婚約相手だったジョージからいくつも指摘されるが、突如、ジョージの執事を務める青年ウィリアムが、ヘンリエッタをかばう。真面目過ぎる青年執事ウィリアムはこれ以上、ヘンリエッタが罪のないことで責められるのが我慢できなかった。
「もうお前らで婚約したらどうだ?」という元婚約者ジョージの言葉に、ヘンリエッタはそれはアリかもと思い、決断する。この執事の青年は何のつながりもない自分すら守ろうとした。だったら婚約したなら永久に守ってくれるはずだ。
ヘンリエッタは新しい婚約者と幸せな一生を築くのだった。