あらすじ

いつの時代も悪は蔓延る。人殺し、盗人、生きるか死ぬかの生命のやり取り、これ等の事件は日常茶飯事である。江戸市民の安全と安心の為、当時江戸の街の治安維持の為、南北に奉行所があった。
 北町奉行所に春日井主水がいた。
 春日井は八丁堀と言われる同心であった。
この当時、八丁堀には町奉行所に勤務する役人の組屋敷があった。その為そこに住む役人を八丁堀と呼んだのである。
 春日井主水は婿養子。つまり婿どのである。年齢は35歳。妻は菊。30歳。
主水の姑は梅。52歳。
 姑の梅はまたまだ性欲があり、夜な夜な若い娘夫婦の夜の営みを隣の部屋から覗き見して自慰行為に耽っていたのである。
 そんな姑のことを不憫に思い、主水はいつしか、姑と関係を持つようになったのである。
 それ以来、姑は元気になり肌の色艶も良くなった。今では梅は娘よりも綺麗になったのである。それも無理もない。主水は歳上の女性を好んでいたからである。姑の梅は主水にとっては最高のセックスパートナーであった。
 しかし主水の毎月の給金では姑や妻に贅沢な暮らしをさせてやれない。
 そんな折、ある話が主水の元に舞い込んだのである。 
 その話とは裏稼業の話であった。当時、江戸市民は悪の権化であるヤクザや豪商、不良旗本達に苦められていたのである。
 その為その悪を取り締まる筈の八丁堀達同心達も賄賂などを受け取り悪事を見逃していたのであった。
 そんな江戸の悪を成敗する為にこの裏稼業が出来たのであった。
 裏稼業の元締めは安部藤。50歳。父親源之助70歳の跡を引き続いだのである。
 源之助から信頼を得ていた流しの田中良作。30歳。刃物研師の福岡五郎八。28歳。
 この二人に加わったのが春日井主水であった。
 この物語の始まりです。
 この小説はフィクションです。
 この物語に登場する個人名、団体名等実際に同一のものがあっても一切関係ありません。
 それではこの小説『時代小説 裏稼業 請負人』を最後までお楽しみ下さい。

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アルファポリス
アルファポリス2026/02/09
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