あらすじ

ごきげんよう、幼女ですわ。7才ですわ。 何が起こったのかありのままに話しますわ。 今、唐突に突然にわたくしの体が乗っ取られたのですわ。 何を言っているのかわからないと思いますけれどわたくしも現状をどう説明したらいいのかわからないのですわ。 ‘’あくやくれいじょう‘’……ってなんですの? 悪役? の令嬢? 悪役ってどの視点からの悪役ですの? ‘’しゅじんこう‘’? ……主人公……ってなんですの? 誰もが自らの人生の主人公ですわよ? つまりわたくしも主人公ですわ。 なのに何かこの娘の言うところの‘’しゅじんこう‘’ってやつは意味合いが……そう、‘’にゅあんす‘’? とやらが違うのですわ。 つまり、悪役令嬢とは物語の中で悪役にされた令嬢のこと? うーん。よく分かりませんがそれがどうしてわたくしを指すんですの? わたくし悪役になった覚えはありませんのことよ。 え? これからなるですって? えぇー……。 つまりやってもないことで今決めつけられてる? えぇえ〜……。 微妙〜な気分ですわぁ〜。 なんで見ず知らずの他人に一方的に決めつけられなきゃならないんですの? 納得いきませんわ〜。 理不尽ですわ〜。 しかもそんな事を考えてるよくわからない小娘にわたくしの体は現在進行形で乗っ取られておりますし。 理不尽ですわ〜。 神も仏もないのですわ〜。

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小説を読もう2026/02/09
  • 現在の作品ごきげんよう、悪役令嬢ですわ!只今わたくしの体が絶賛ドアマット中ですわ!