あらすじ
奄美 光華(あまみ こうか)は母と二人暮らしだった。
穏やかな日々の中で母・天華は、光華に魔術と呼ばれる知識と技術を教えた。
「魔術は影から人を助ける為に使いなさい」
中学二年生の時、仕事に出て行った母は帰って来なかった。
母の手がかりは家に伝わる指輪だけ。行方を捜す為、魔術師の世界に足を踏み入れた。
魔術師の家系・芦屋 貴一(あしや きいち)
仙桃の呪い持ち・桃原 寿々(ももはら すず)
高校生俳優の魔術師・加賀屋 凪(かがや なぎ)
正体を偽って生まれた人間関係。
科学では証明できない事件。
日常と非日常、どちらも光華にとっては確かに楽しい友人との生活だった。