あらすじ
拙者、気づいたらラブコメ主人公にされてたでござる。
江戸で。
しかも義賊で。
しかも家賃四ヶ月滞納で。
盗みに入ったら、
無表情で殺意が可愛い女盗賊(ピンク風呂敷・極)に遭遇し、
拾った猫はソファで美少女になり、
悪役令嬢(自称転生者)は「この世界ラブコメ小説」とか言い出し、
町では「ダメ男ランキング1位おめでとうございます!」とか祝われ、
月は急に「人はなぜ愛されるのか」とか語り始め、
読者は「なんだこれ」ってなってる間に、
急に人生の核心みたいな哲学が心臓に直撃して、
泣きそうになった瞬間、
全部大家だった。
宇宙は割とどうでもいい。
だが家賃はどうでもよくない。
これはラブコメか?
哲学か?
それとも情緒を殴る鈍器か?
読んだら最後、
「意味わからん」ってキレるか、
「なんか分からんけど好き」ってなるか、
どっちかです。
正常です。
たぶん。