あらすじ

『本の虫令嬢』 こんな通り名がつく様になったのは、いつの頃からだろうか? ……もう随分前の事で忘れた。 私は彼との初めての顔合せの時を思い出していた。あれはもう十年前だ。 「僕は将来立派な近衛騎士になって、ステファニーを守る。これは約束なんだ。 だからお前よりステファニーを優先する事があっても文句を言うな」 挨拶もそこそこに彼の口から飛び出したのはこんな言葉だった――。 邪魔者の私にできることは自立してフェリックス様を解放してあげること! 目指せ婚約解消!

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Booklive2026/02/08
  • 現在の作品本の虫令嬢は幼馴染に夢中な婚約者に愛想を尽かす