あらすじ
現在、日本の皇位継承者は男性3名。女性皇族は皇位継承者となれず、また皇族以外と結婚すると皇族を外れる。
従前より「①皇位継承権を女性にも認めるべきか」「②皇族数を維持するために女性皇族が結婚後も皇族として残すべきか」の議論があったが、それぞれ皇室典範の変更には繋がっていない。特に②においては、16年間棚ざらしのまま女性皇族は徐々に減っている。
天皇制、天皇家の在り方は、日本の家族制度の「ひな型」の一つとして、法でなく国民の意識を規定している、といえる。しかし、「議論されたくない、させたくない」立場の人がいることも事実である、のだが。