あらすじ

『お前は、俺の家来だからな!』 泣き虫ピュリアは、勇者様の一の家来。 魔王討伐に旅立つ彼のお供として、そのお世話に援護に余念が無い。 けれど、パーティーの仲間はそんな彼女を嫌い、次々に離脱してゆく。 全ては彼女が振るったその『力』に、原因があったのだ。 『おぞましい娘。穢れた女』 聖女様にすら見捨てられたピュリアを、それでも勇者は連れ歩く。 『光と闇が合わされば、それ最強じゃね? 勇者である俺の家来に、相応しい力だ!』 ピュリアの手を引き、勇者は笑う。 大好きな、大好きな、優しい勇者様。 だからピュリアは、彼の傍を離れない。彼を守る為なら、何でもするのだ。 例え、この身が、どうなろうとも。 ――ピュリアは、勇者様の家来なのだから。

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小説を読もう2023/02/27
  • 現在の作品泣かないで、勇者様