あらすじ

暑い夏の日。蝉の声。風鈴の音。 幼馴染であり、恋人でもある内田沙織と過ごす、いつも通りの放課後。 「夏祭り、行きたいよね」 そんな何気ない約束を交わした翌日、僕は彼女の部屋で「いつも通り」の中に潜む、決定的な違和感を目撃する。 項垂れた夕、嘲笑う太陽。 壊れてしまった世界で、僕はただ、その光景を知っていた。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/02/07
  • 現在の作品項垂れる夕