あらすじ

幼馴染で、恋人で、それでもどこか不器用な二人。 大学二年生の小泉透(こいずみとおる)は、優しくて引っ込み思案な性格。付き合って二年になる彼女・山下麗奈のことが大好きなのに、嫌われるのが怖くて素直な気持ちをなかなか口にできないでいる。頭の中ではいくらでも言えるのに、いざ本人を前にすると言葉が詰まってしまうのだ。 一方の山下麗奈(やましたれいな)は、思ったことをはっきり言うクールな女の子。けれど透の前では意外と不器用で、中学生の頃から抱き続けている想いをまだ伝えられずにいる。恋人同士なのに苗字呼び、手を繋ぐだけで赤くなる…。そんな距離感が、もどかしくて愛おしい。 これは、「好き」を言葉にするのが少し苦手な二人が、勇気を出して一歩ずつ距離を縮めていく甘酸っぱい恋の物語。 言えなかった気持ちが重なったとき、二人はきっと気づく。 __僕は君を好きになって本当によかった。

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小説を読もう2026/02/07
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