あらすじ
記憶?そんなもん忘れた!——だって、今がスタートラインだろ?
目が覚めたら真っ白な部屋の中。
名前も分からないし、なぜか服はボロボロ。ひでえ目覚め方だと思った。
向こうのガラスから声がして、出てきたのはクールビューティーな公安の人、氷室レイさん。
彼女曰く、僕は昔「白い死神」と恐れられた反政府組織クリムゾンの幹部・Xだったらしい。
僕ってそんなヤバイ奴なの!?
おまけに「不死身」なんだって。
なんかちょっとダークヒーローっぽくてカッコいいじゃん、とか思ったけど、
レイさんは真顔で「死刑か、服従か」って言ってきた。
そりゃ答えは一択だよね。生きる方だ!
こうして僕は"黒須空"として第二の人生スタート。
白い死神から公安エージェントへ——新しい生活も悪くない!