あらすじ

人生が、まだ選択の途中にあるとき。 霧野カナタは――「万華鏡の城」に囚われた。 そこは、未完成な存在だけが保存される世界。 変化の途中にあるものは、分解され、ひとつの像に閉じられる。 仮面の男は言う。 変わることは、失われることだ。 ならば……失われる前の断面だけを、残せばいい。 だが―― 物語は、完成しないからこそ続いていく。 絵本から現れた猫の剣士は、 固定された世界に、ひとつの問いを投げかける。 「明日を映さない装置」と、 「明日を更新し続ける物語」。 選ばれるのは、どちらか。 ※全13話(1万字)完結済です。 本日から2/8(日)までに順次投稿します。

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小説を読もう2026/02/06
  • 現在の作品ねこのけんしと万華鏡の城