あらすじ

「若者は22歳まで、ダンジョンで資源採掘に従事せよ」 ――通称『資源確保法』。 それは、国が定めた事実上の徴兵制度であり、持たざる若者を使い潰す悪法だった。 そんな悪法を作った国を、社会を、そして何よりダンジョンを、人一倍憎む男、霧生直斗《きりゅうなおと》。 彼は、過酷な運命を背負い孤独に戦っていた。例え、世界にテロリストと烙印を押されても。 だがある日、彼は崩落事故の現場で一人の少女を拾う。 小夜木みのり。Fランク。才能なし。 社会から「ゴミ」と嘲笑され、心も体もボロボロに曇らされた少女。 「私なんて、死んだほうがマシな足手まといです……」 絶望する彼女を救うため、直斗は禁断の固有スキル『黄昏共鳴』を発動する。 それは、少女の精神と深く同調し、そのトラウマを刺激することで限界《リミッター》を強制解除する起死回生の一手。 社会に虐げた者達が、腐敗した社会へ牙をむく。 そして、それは世界の命運をも左右する戦いへと発展していくのだった。 ※毎日更新

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カクヨム
カクヨム2026/02/06
  • 現在の作品心を折って覚醒させる俺の禁忌スキルが、ダンジョン格差社会をひっくり返すらしい