あらすじ

中小企業の情シス(兼・総務・営業・紙詰まり係)である俺の仕事は、今日もCapsLockを直すこと――のはずだった。 だが社長がホワイトボードに書いた一言で、弊社の運命は壊れる。 「空を押さえろ」 次の瞬間、なぜか“プテラノドン養殖”が始まり、なぜか卵(石)が届き、なぜか冷蔵庫(改造インキュベーター)から翼が羽ばたいた。 テレビが来た。行政が来た。新興企業に出資する投資会社(ベンチャーキャピタル)がまで来た。 そして一番怖いのは、社長が真顔でこう言ったことだ。 「上場や!!」 ——空を押さえたのは社長。 俺は今日も、現実の尻拭いをする。 恐竜×資本主義×中小企業、最悪にして最高の上場コメディ。

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小説を読もう2026/02/06
  • 現在の作品プテラノドン養殖で一部上場した話(※弊社)