あらすじ
社長令嬢の鳳凰寺まどかは女子大を卒業すると同時に、職業体験的に商社に入社した。コネ入社だと初日から虐められるも、幼少期の英才教育により自分の能力が1番高いので納得がいかない。逆玉狙いの男がひたすらに寄ってきては断り、同期の女子からも金持ち男を紹介するよう迫られては断る。そもそも、女子に囲まれてお嬢様学校で過ごしてきたので、自分自身も男女交際経験がないのだ。周囲からのいじめで追い詰められ階段で泣いていたところを、クズ男に発見されプロポーズされる。交際0日婚をするも、初夜さえなく夫婦生活はなかった。クズ男は商社の若手ホープだったのに仕事を辞め、父の会社で次期社長として子会社の社長になる。温泉旅行中に急遽帰宅すると、部屋には半裸の見知らぬ男がいた。女の影はなかったが、彼には男がいたのだ。離婚届を突きつけ、復讐を誓ったまどかは頭部をワインボトルで殴られる。異世界でサオ国の7歳の王女ルシアに憑依しまどかは、2人の男から婚約者を選ばされる。そして10年の婚約期間を経た、結婚式前日、彼女は婚約者の妹ベロニカと入れ替わっていた。