あらすじ
俺、田口拓実。しがない大学3年生。
友達は一人。霊媒師を自称する美少女・神龍寺(下の名前は教えてくれない。たぶん来宙とかそういう恥ずかしい名前)。
彼女の紹介で始めた除霊バイトは時給5000円という破格の待遇。仕事内容は神龍寺のお祓いを見守るだけ。最高かよ。
……ただ、ひとつ問題がある。
「アレ、幽霊だけど」
「いや普通に変態のおじさんでしょ」
「…………」
なぜか俺の周りには変な人が多い。
神龍寺は「霊」だと言い張るけど、んなわけあるか。世の中、変人が多いだけだ。俺みたいな変人が言うのもなんだけど。