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あらすじ
善悪とは人間社会の為に都合よく作られた、都度時々中身が変わる曖昧で取るに足らぬモノである。 時勢によって結果は違えど、所詮多数決。 そう彼は善悪が嫌いだった。ついでにいうと倫理、道徳、宗教、そういうのが大嫌いだった。 彼は自分をどこまでも信じていた。 それが顕微鏡のサイズの視野しかない主観だと笑われようと、彼は自分を信じていた。 ……もし間違えていたのだとしたら、しっかりと謝るつもりもあった。
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2026/02/04
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