あらすじ
とある街で事件が起きた。
小学女児の行方不明。
慌てる親、通報を受けて必死に探す警察、無駄に騒ぐだけのマスコミ。
刻一刻と時間が過ぎていく中、一本の電話が警察に届く。
「こちら、○○警察署」
「「「私の名は、Mr.X。
街外れの工場跡にて、女児を発見。
犯人の名は、○○○○。
帰宅途中の女児を言葉巧みに誘導、車に乗せ誘拐した模様。」」」
「待って下さい!あなたは一体?」
「「「私の名は、Mr.X。…時間だ」」」ブツッ ツーツーツー
「Mr.X…」
これが、Mr.Xが関わった最初の事件。
ただ、警察署へ密告するだけ。
ただそれだけ。
犯人を捕まえる訳でも、
被害者を救う訳でも、
事件を解決する訳でも無い。
密告するだけの謎の存在。
事件はスピード解決となったが、警察はMr.Xについて機密事項とした。
マスコミに知られれば、警察の無能を晒すだけである。
警察は、独自にMr.Xの捜索に乗り出すが、未だ成果無し。謎が深まるだけである。
「でさあ、昨日、未来からネコミミメイドがやって来て、藻部右衛門って言うんだよ!」
「そうか、凄いな!(コイツヤバイ!早く、何とかしないと。直ぐに情報を集めよう!)」
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Mr.X編終了。
えんらえんら編始まり始まり。