あらすじ
天界ではある日、絶対神ゼアスが
「腰痛が限界」という極めて個人的な理由で
神の交代を宣言する。
誰も責任を取りたがらない神々は、
「公平」を名目に
神・天使・見習い天使を含めた
かみだくじで次の神を決めることに。
その結果、不運にも選ばれてしまったのは
雑用係の下っ端見習い天使――
超ヘタレなオチルだった。
威厳も実力も覚悟もないまま
全知全能の力だけを与えられたオチルは、
超適当で無責任な神々に丸投げされ、
世界の運営を任されることになる。
善悪とは?
神の判断基準とは?
そして、ヘタレが神になった世界は
一体どうなってしまうのか――。
これは、
最も神に向いていない存在が神になった結果、
倫理・常識・道徳が次々と崩壊していく
破壊的コメディファンタジーである。