あらすじ
侯爵令嬢アレクシアは幼馴染ヴィクターと愛し合っていた。
しかし欲しがりの妹の妨害と、ヴィクターの家は魔王軍との戦の指揮を執る義務を負っており、いつ死んでもおかしくはないという事情から婚約は出来ずにいた。
そんな中、ヴィクターもついに戦へ出る事になり、アレクシアは毒親によって悪徳貴族と婚約させられる事に。
そして自分が不在の間のアレクシアの身を案じたヴィクターは彼女に『防御魔法』を教える事に。
こうして自衛の術を身に付け、戦場へ向かうヴィクターを見送ったアレクシアだったが、彼女は彼をただ待つだけではいられないとある企てを立て――?
その計画は国王をカンカンに怒らせ、家族の立場を奪うものとなるのだった。