あらすじ
学園に入学した翌日、掲示板には一枚の貼り紙があった。
それは、王家からの呼びかけだった。
「転生者に告ぐ。未来の情報を献上した者には、褒美を遣わす……?」
王家は『ネタバレ』を欲している。
だが俺──ナツキ・グラードは、それを無視した。
自分は関係ない。そう思ったから。
入学して一ヵ月ほど経った頃、学園の中庭で『婚約破棄イベント』が始まった。
誰もいない渡り廊下で、ポロッと未来のことを口にしてしまう。
そうして翌日。
教室へ行くとなぜか俺の席の隣には、レオンハルト第一王子が座っていて──!?
***
国の滅亡を阻止したい第一王子と、この世界の未来を唯一知っているモブ男爵令息。
――関わりたくないのに、俺……何か目をつけられてませんか!?
※AI補助利用 誤字脱字の発見に利用しております。