あらすじ
豪華で広大で壮麗ではあるが、恐ろしく過酷な気候環境にある職場。
国家公務員、岡野マヒルの職場の最寄駅はN田町。
ある朝、マヒルはそのエスカレーターで、あるものを履いた男性を目撃した。のちのベンジョサンダリスト1号である――
1号は、近年ベンジョサンダル市場に違和感を覚えていた。
そこには、大物議員の影とアジアを股に掛けた陰謀が。
全公務員が愛するベンジョサンダルを護るために。
日本のベンジョサンダル界を護るために。
今、マヒルたちが立ち上がる。
表紙は片栗子さまのフリー素材をお借りしています。