あらすじ
空木 真理(ウツギ マリ)23歳、社畜。アパートの階段から落ちて異世界にトリップしたマリは、「存在するだけで世界を安定させる聖女」となって実務ゼロのニート生活を謳歌する。
マリに一目惚れしたと偽って善良な婚約者に「婚約破棄」を強行する王太子ディートリヒ、善意が行き過ぎて王太子妃に向かなかったエリーゼ、彼女を慰める一見理想的な騎士フェリクス。
この物語に悪役や愚者、明確な敵は登場しません。
重大な使命も華麗なる成長も爽快なチートも血沸き肉躍るざまぁもありません。
ごく個人的な恋愛と友情にまつわる、適材適所な異世界ライフの物語です。
カクヨムにも掲載しています。