あらすじ
「どうか……教えて下さい、人間様。どうすれば、いいですか?」
「貴方と番になる為には」
突然訪れた世界の終わり、兼俺という人生の終わり(!?)
そうして出会ったのは他の星から来たと言う異星人。見た目は人間、それもいわゆるイケメン。けれども、その長身のほとんどを覆い隠しているコートの裾から這い出ていて黒い手は、俺一人くらいハムスターのごとく握り込んでしまえそうで。
「貴方が、カイト様が好きです! 貴方の番になりたいんです!!」
限られた交流期間。向けられる真っ直ぐな想いについ応えたくなってしまうのは、その瞳に魅入られてしまっているから? 彼の熱意が新鮮だからか?
「っ……じゃ、じゃあ……少し、試してみるか……?」
「その……それっぽいこと……? ……お前としてみて、俺が……嫌じゃないか、試してみるっていうか……」
創作BL、人外×人間。