あらすじ
知的な障害のある人や音楽家などからなるアーティスト大集団、音遊びの会。即興演奏を中心としたかつてないパフォーマンスが大きな反響を呼んでいる。予定調和を吹き飛ばし、互いの音を真剣に楽しむことで生まれる自由でスリリングな表現からは、来たるべき社会のあり方も見えてくる。20年の軌跡を詰め込んだ一冊。
はじめに
第1部
共にいる音楽 飯山ゆい
コラム 藤本優のUK日記
障害のある人とともに「音楽文化」を考えるということ 沼田里衣
即興と祭りと 大友良英
コラム 後藤佑太の描く音遊びの会のみんな
音遊びを拾うことば 細馬宏通
社会の真ん中でありのままの音楽 森 真由
コラム 宮崎百々花のひらめきノート
表現者たち 森本アリ
第2部
保護者座談会その1 この子の何かを信じている場所
保護者座談会その2 起こることすべてが舞台になる
Aメンバーインタビュー「音遊びの会はどうですか?」
Bメンバー座談会その1 なんと言ってもまず面白い
Bメンバー座談会その2 ここに新しい社会の姿がある
とあるワークショップの記録 光永惟行
おわりに
音遊びの会 活動年表・参考図書