あらすじ

星見市駅の遺失物窓口で夜番をする志歩は、公私を分ける堅物。ところが終電後、裏木戸には“あやかし”が落とし物を持ち込む。 卑劣で口が軽い警備員の昌之は、抜け目なく儲け話を狙いながらも、現場対応だけは妙にうまい。 星の欠片、怒鳴り声の煤、あてにならない占い――。駅の灯りの下で、志歩は「規定」だけでは片づかない気持ちを拾いはじめる。笑って、少し泣ける、夜の遺失物物語。

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カクヨム
カクヨム2026/01/11
  • 現在の作品星降る駅のあやかし遺失物係