あらすじ
霊感持ちの木天寥小金(またたび こがね)は、春休みの夜明け前、SNSで知り合ったギャル――春夏冬(あきない)よあき、通称ヨアちゃまとオフ会をする。待ち合わせ場所は、マイナーな都市伝説スポット「まねきねこ公園」。軽い気持ちで会った二人は、そこで《視えるもの》と《視えないもの》の境界を知る。
翌日、小金が入学した東雲高校で、再びヨアちゃまと再会。
そして囁かれるのは、正体不明の怪物――『赤い女』。
猫に小判。モブに霊感。ギャルにウィジャ盤。意味のないはずの組み合わせが、二人を『愛』のあるほうへと導いていく。
青春と都市伝説がおもしろおかしく絡まる、諧謔系ラブコメ。