あらすじ
2020/07/19:全章改稿済
――舞台は仮想の中華世界。
嘉王朝、七代目皇帝・徳帝の御世。
主人公・楊武(ようぶ)は、師と兄弟子を不審火によって失った。
命からがら逃げ延びた先で、従者を引き連れた少年と出会う。
少年の名は朱 央晧(しゅ おうこう)。
この国でたった一人の皇太子であった。
央晧によって助けられた楊武は、自身と央晧の師が同一人物と知る。
楊武は名を変え、身なりを変え、皇太子の教育係となって宮中で持ち前の知識を発揮し、師の宿敵・王氏との対立へともつれ込んだ。
そして楊武は、師が志半ばとなった勅命・国史編纂を任じられるため、王氏と紙面上での戦いを繰り広げようとするが……?
周王朝の再発見となった青銅器を中心に、実在の王朝・文物を交えつつ、王朝の再発見と師の死の真相へ王手をかける、自称・叙述ミステリー。
中国史がお好きな方も、全く触れてこなかった方にも、中国考古学の面白さを知っていただきたく、出土オタクが性癖垂れ流しで書いております。
この作品が、中国考古学・古代中国史へのアプローチとなれば幸いです!
※第二部と第三部の間に登場人物・参考文献一覧があります。(ネタバレ注意)
現在、小説家になろうとPixiv(改稿前Ver)掲載中です。