あらすじ
主人公の哲磨(てつま)はどこにでもいる普通の高校生。毎日夜更かしをし、今日も起きれずに幼馴染みの深裕紀(みゆき)から起こされて、一日がスタートする。
毎日が特に代わり映えのない平穏とした学園生活。親が海外に転勤になって半年、親からの仕送りとバイトのお金でどうにか生計を立てていたが、最近、変な夢ばかり見てしまう。
哲磨は不思議に思い、親友の輝市郎(てるいちろう)に夢のことを相談するが、彼からの返事はあやふやな答えだった。
そんな中、深裕紀にこの夢の相談を持ちかけると『一人じゃ心配だから……』と夕食を共にし、その日の夜更けにとある事件に巻き込まれ……。
およそ半年ぶりとなる記念すべき10作目のオリジナルの長編です。今回は原点回帰の考えになり、初期の頃に描いていた展開に戻り、序盤は笑え、後半はシリアスになるという手法にした作品でもあります。
作品のジャンルが異世界ラブコメであり、さらに意外などんでん返しなどもあり、色々と悩みながらも個人的に楽しみながら書いています。
現実編、異世界編と両方がクロスする少々複雑な物語になりますが、最後まで応援の方、よろしくお願いします。
─登場人物紹介─
◇安良川哲磨(あらかわてつま)
この物語の主人公。黒のカールパーマな髪型で正義感が強く熱血漢。そこそこの美男子で身の回りのことも一人でこなせるが、女性には縁がない。視力が悪く、普段は眼鏡をかけている。
▼橋ノ本深裕紀(はしのもとみゆき)
黒髪のストレートロングのお嬢様。見た目は可愛らしい女の子だが、やることはガサツで男勝り。哲磨とは小さい頃からの幼馴染み。
◇西條架輝市郎(さいじょうかてるいちろう)
目鼻立ちのしっかりした顔つきに、今時のウルフカットな茶色の髪。哲磨とは高校時代からの友人。無類の女好きな外観に見えて意外と一途。自分の名前が苦手で、他人から名前で呼ばれるのを嫌う。
▼此処伊羅紫四花(ここいらしよか)
此処伊良家の跡継ぎを求められている栗色のツインテールでしっかり者の美人なお姉さん。おっとりとした大人しい気性でもあり、周りから頼られている。哲磨にとってはお姉さんみたいなもの。
※この作品は2026年1月にて、再度推敲しています。
一部の文章が変化していますが、物語の大まかな内容は変わっていません。
ご了承下さい。
※この物語は、フィクションです。
実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。