あらすじ

春の盛岡。 野外授業で街を歩いていた小学生の進道広希は、クラスメートに声をかけられずに、ひとりスマホの画面を見つめていた。 次の瞬間、そこに映ったのは―― 県民たちの思いや願いが集まって生まれた、 「もう一つの盛岡市」だった。 肴町、八幡宮、城跡公園…… 四つの場所をめぐりながら集めるのは、 選んだからこそ生まれた、四つの想い。 そして最後にたどり着くマヨイガで、 ぼくを待っていたのは、九戸政実公。 「――お前は、自分の選んできた道を信じられるか?」 これは、選ばなかった自分と向き合う、 盛岡発・児童ファンタジー。

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カクヨム
カクヨム2026/01/10
  • 現在の作品盛岡は、えらばれた想いでできている ――もうひとつの盛岡で、道をえらぶ――