あらすじ

父王が病に伏して以来、レムリア公国は滅亡の淵にあった。

国境には帝国軍三個軍団。城内には教皇国の呪術師。
そして王宮の内部には、裏切り者の影。

隻腕の王太子に残されたのは、軍も金も時間もない「詰み」の盤面。
傍らにいるのは、わずか三人の側近だけ。

だが、若き代理王は諦めない。
使う武器は「ハッタリ」と「覚悟」、そして集い始めた「異端の英傑」たち。

落ちぶれた天才外交官、無口な凄腕斥候、帝国を追われた老将軍。
一人また一人と、王の旗の下に集っていく。

「毒も呪いも軍隊も、全てまとめて相手をしてやる」

これは、側近たちの目を通して描かれる、若き王と忠臣たちが絶望を覆す物語。

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アルファポリス
アルファポリス2026/01/10
  • 現在の作品【完結】隻腕の代理王