あらすじ
突然ですが仮にあなたが受験生だとします。一切努力せずに、一年間遊びまくった受験生だとしましょう。
受験前夜のあなたはぐっすり眠れました。会場でも落ち着いて試験に臨みました。
ですが結果は不合格。勉強しなかったから当たり前ですね。でもあなたは落ち込みません。
なぜなら自分に期待していないからです。頑張ってこなかったんだから、『落ちるかも』という不安がないんです。
落ちたところでノーダメージです。
不安がなかったのは頑張らなかったからです。
何の努力もせずに、遊んでいたから不安がなかったのです。
もし、この時あなたが頑張って勉強していたら、受験前夜は不安で眠れなかったかもしれません。
不合格の通知が来たら、大声を上げて泣いていたかもしれませんでした。
不安の大きさ=あなたの努力です。
あなたが一生懸命生きてきたから、怖い気持ちが生まれてしまうのです。
落ち込んだり、眠れなくなったり、不安で仕方がなくなったり、
辛い気持ちをアルコールでごまかしたり
上手く行った人に対して、強い嫉妬を感じたりするのは……ごくごく普通なことです。
あなたが落ち込んだり、不安を感じているのは、あなたが自分の人生に対して一生懸命になっているからです。
一生懸命努力してきたから、それを無駄にしたくないから不安を感じているのです。
「大丈夫だ! 大丈夫だ! 大丈夫だ!」と、自分に無理に言い聞かせなくていいです。
あなたは十分頑張っているし、一生懸命に生きています。
努力が報われなかったり、不運にぶつかっても、それはあなたのせいではありません。
それほど不安になっているのなら、あなたが一生懸命だった証拠です。
(この作品は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳細はプロフにて)