あらすじ
瀨戸悠莉、35歳外科医。
精神科医である恋人を病気で亡くし、葬式の帰り道、トラックに追突してしまった…と思ったら、いきなり見知らぬ世界に来ていた。
しかも、そこで出会ったのは恋人そっくりの青年、そして彼女の姿も今までとはかけ離れた美少女に。
そんな彼女には世界を行く末を左右する使命がほぼ強制的に託されていた。
ここは『怪我や病気は治癒魔法で!』、医者も病院も存在しない、当然『手術』なんて概念すらない、精霊と魔法のファンジー世界。
『いや、私、外科医なんですけど?!』
『治癒魔法あるなら、私が身につけてきた知識や技術は、いったい……』
自信喪失寸前の彼女の前に、治癒魔法では治療できない致死率100%の病、『黒死病』の脅威が立ちはだかる。
『せっかく治療したんだから、どうかより幸せな人生を』をモットーに!
今日も彼女はメスを握る!
※注意※
基本的に主人公視点で物語は進みますが、『***~***』で挟まれた部分は第3者視点となります