あらすじ
超能力――それは1946年、戦後復興に全力を注いでいた日本広島のとある病院で、被爆した一人の少年が手から火を出したことから始まる。
その一大事件から時は流れ、今や時代はアナログからデジタルへと移行した2027年。
世界は、もはや一般化した超能力による犯罪、テロが多発する混乱の時代へと突入していた。
土田 明日香(ツチダ アスカ)は日本国内の超能力犯罪を取り締まる唯一の組織『shadow』に所属し、期待の新星として脚光を浴びる『エリート』エージェント。
そんな彼女がある日タッグを組まされた相手は、『おちこぼれ』として名高い一人の男だった。
「なんでアタシがアンタなんかと!」
「あぁ、憂鬱だなぁ……」
2つの歯車が組み合わさった時、運命は着実に動き出す。
「……頭が濡れて力が出ないよぅ」
動き出すのだろうか?