あらすじ
ロレッタは幼い頃に実の母を亡くした。
その後家にやって来たのは父が本当に愛する義母と欲しがりの義妹スザンナ。
彼女はロゼッタのものを何でも奪いたがった。
そしてついには義姉の婚約者、エヴァルドすら求めるように。
しかし彼は一切なびかない。
そんなある日。
スザンナは禁じられた惚れ薬でエヴァルドを洗脳しようとする。
これまで義妹の行いに耐えてきたロレッタだったが、エヴァルドの心が離れていくかもしれないと感じた瞬間、諦めたくないという強い思いに目覚める。
こうして虐げられてきた令嬢は初めて逆境に抗い始めるのだった。