あらすじ
神獸のラルカは、大声を出して女神イグニスのところまでやって来た。
女神は、異世界の者をスカウトして自分の世界に転生させる仕事をしているのだが、転生させるものが、人間だとはかぎらないのだ.
ラルカはため息をつく。この女神は、元人間だった時の記憶がある。そして冒険者だった!
世界のことは知り尽くしていたと思って神も初めは、地上に留め置いて大陸の西部の守りを任せていた。ところがその美しさから、誘拐されること数知れず。余計に地上を騒がしくするので、天界で、異世界人の転生を助ける仕事を任せたのだが……