あらすじ
異世界に転生した安斎理人は、クルト・ロイヴェリクとして赤ちゃんに生まれ変わっていた。
クルトは知らぬ間に転生していたことに驚愕しつつも、母から見せられた魔法の存在に歓喜する。
しかし、クルトには日本への未練があった。彼は気になる魔法の練習をしつつも、帰郷することを目標として日々を過ごす。
ある日家の外に出ると、悍ましい雰囲気を放つ馬車が家の前の路地を通った。
その馬車を間近で見たクルトは、突然前世の記憶を微かにだが思い出す。
邪神に魅入られた『邪神の僕』――それは世界と人々を不幸に陥れる邪神の傀儡だった。
そして、馬車の中にいる女王セシルは明らかに『邪神の僕』であり、理人の『敵』だった。
彼は女王セシルを倒し、彼女の側にいた娘を救うために強くなることを決意する。
同い年の少女二人と仲間になり、力を付けていくクルトだが、彼とその周囲には徐々に悪意が近づき始めていた。
そして、彼の目標に高い壁が立ちはだかる。
しかし、彼は持ち前のポジティブさと天才的な魔法の実力で全てを乗り越えていく。
これはハードな世界で、人々と世界を救う男の物語である。
※書いてあるところまで毎日更新で、その後不定期更新です。