あらすじ

河川敷で女性の死体が見つかった。  この変死体は自殺で片付けられることになりそうだ。  だが刑事の俺は、それに納得出来ていない。  ことなかれ主義で長いモノには巻かれまくって、ここまで来た俺なのに、この事件だけは妙に引っかかって、足は自然と遺体発見現場に向かってしまう。  「由紀乃さんはここで亡くなった。」  「ここには居ない。」  「首が痛い。」  ギャルギャルしいギャルと、幽霊のような存在感の薄い男が、深刻そうな声で話をしている。  俺はギリギリ会話が聞こえる距離で、二人の様子を伺う。  「由紀乃」「死」「首」  二人から気になるワードが出てきて、俺は直観に従って、二人を尾行した。  この出会いが、こんなことになるなんて…。  「ゴーストシリーズ」番外編です。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2021/09/22
  • 現在の作品絹の糸