あらすじ
Sランクパーティー【聖女の加護】を「役立たず」として追放されたナオト。 食いつなぐために食べた森の『青い果実』により、彼は他人の心の声が聞こえる『読心』スキルに目覚める。
ギルドで再会したかつての仲間たち。彼女たちは相変わらずナオトを「無能」「汚物」と冷たく罵倒し、拒絶する。しかし、聞こえてきた本音は耳を疑うものだった。
氷の魔女ルナは『監禁したい』と独占欲をたぎらせ、 クールな剣士ユリは『ご主人たま、撫でて』と猫のように甘え、 毒舌な斥候ミオは『崇拝させて』と狂信し、 高潔な聖女アイリスに至っては『私を汚して』と歪んだ被虐願望を抱いていた。
表面上の罵倒と、内面の重すぎる愛情のギャップに戦慄するナオト。 彼女たちの暴走する好意から逃げようとするも、その溺愛は彼を決して逃がさない。 これは、本音を知ってしまった男と、素直になれない(けど心はダダ漏れの)ツンデレ美少女たちによる、勘違いと愛の異世界ハーレム譚。