あらすじ
異世界転生した俺が女神から授かったのは、
剣でも魔法でもチートスキルでもなく――
もやし栽培キットだった。
職業欄は
【無職(察してください)】
当然のように王城から即追放。
行き場も金もないので、とりあえずもやしを育てて食っていたら――
なぜかこの世界、野菜が超貴重。
しかも、もやしが万能すぎる。
「それ、聖薬です」
「国家機密レベルの食材です」
「それ一束で城が買えます」
いや、ただのもやしなんだが?
これは、
女神のクソ采配で人生詰んだ無職が、
もやし一本で世界を静かにひっくり返していく、
考えなくていい系・異世界もやしギャグファンタジーである。