あらすじ
騎士になる夢に破れた青年の適性スキルは「木こり」と「木工」。
失意のまま荒れ果てた森でひとり暮らしを始めた青年は、
ある日、森の精霊と出会う。
「この森を蘇らせてくれるなら、力を授けましょう」
その加護は “木で作ったものに機能を宿す能力” だった。
木彫りの犬は本物の犬のように動き、
木製の剣は鉄と同じ強度を持ち、
家具は柔らかく、灯りは光り、生活はどんどん快適に。
そんな彼の前に、
肉体派でちょっと変わったエルフの少女が現れて――。
森の中でのんびり木を彫るだけの日々が、
気づけば人も魔物も巻き込むスローライフへと変わっていく。
木工×スローライフ、時々バトル。
そんな感じのクラフト系ファンタジー。