あらすじ
近所では「煮物が世界一うまいおばあちゃん」として名を馳せているトシ子(88歳)は、一見どこにでもいる穏やかおばあちゃんだった。
彼女の日課は、運動を兼ねた日々の商店街巡りと、帰りに立ち寄るコンビニでの新商品スイーツチェックだ。
ある日、トシ子がレジで受け取った「お釣りの小銭」その中に、世界の命運を握る超極秘チップ(マイクロSD)が紛れていた。
チップを追う国際犯罪組織『陰運』の魔の手がコンビニを襲うが、トシ子は長年の主婦の勘と、割烹着に隠した数々の飛び道具で刺客を返り討ちにしていく。
実は彼女は、かつて世界を震撼させた伝説のスリーパー・エージェント『白子ぽんず』だったのだ。
トシ子は預かった「おつり」を正しい場所に返すため、割烹着を靡かせながら駆け巡る。
『晩御飯の支度があるから、20時までには終わらせますよ』
史上最高齢、最強の主婦スパイによる、世界一騒がしい「お買い物」が今はじまります。
と言う感じの、友達との悪ふざけから生まれた小説です笑