あらすじ
親の再婚により義妹ができた。
少年ワタルは「立派な兄になりなさい」という両親の過度なプレッシャーに堪え切れず、全てを投げ出して自殺を決意した。……が、義妹のアイサに泣きながら止められる。
彼女からすれば、親に言えないことが相談できる、頼りになる兄なのだ。
それ以来、親の期待に応えられず、なにもできない自分でも必要としてくれる義妹に強く執着するようになる。……命を救われた。だからこの子を命を懸けて守るのだと。
妹をお姫様扱いするようになったワタルは、次第に、過保護を嫌がったアイサに鬱陶しがられるようになっていく。が、たとえ嫌われても絶対に守り抜く、と約束したワタルは、徹底して妹だけを見るようになり……。妹と他人で明確な差を作るようになった。
アイサへストーカー行為をする先輩の田中カルロス。ワタルの幼馴染である祭川エナといつもの日常を過ごしていたある日のこと――ワタルは『魔女』アルアミカと出会う。
「匿ってほしい」「そんな暇はない」
と一蹴するも、ワタルを頼る魔女の事情にアイサが興味を持った。
魔女に冷たいワタルは相変わらずだが、アイサは魔女に同情していた……困っている外国人(?)に手を貸すのは『大人の立ち振る舞いだ』と思い、アイサが魔女を手伝うことにする。
アイサがそう言うなら……と、ワタルも魔女に手を貸すことにしたのだった。
#まじょがり×まじょばみ